スタッフ紹介
チームプレイで楽しく家づくり
今も続けている9歳からはじめたサッカーは、私にチームプレイの楽しさを教えてくれました。ゴールという1つの目標に向かって仲間とプレイするのは本当に楽しいこと。
このチームプレイ、実は家づくりでも全く同じでして、大工として私が率先して家をつくり、基礎屋に始まり、板金屋、電機屋、左官屋、建具屋、材料屋といった自分が心から信頼しているプロフェッショナルの仲間と一緒に協力して進めていくものなのです。
そして「お客様が住まれる時に心からご満足いただける家をつくり上げる」という共通のゴールに向かい、チームメイトが心と力を合わせます。
こんな風にみんなで力を合わせて協力して家づくりすることが私はこのうえなく楽しく、その結果として「良い家をつくってくれてありがとう」と、お客様から直接のお言葉やお礼の手紙をいただけると、「やっぱりこの仕事はやめられないなぁ」と心から思います。
だからこそ一軒一軒丁寧につくっていきたいという思いもあり、自分の目の届く範囲に仕事を限定し、建てる数も限定しています。少しわがままなのかもしれませんが、せっかくつくるなら、自分が心から自信を持った家づくりだけにこだわりたいです。
そんな私も学校を卒業後、東京の会社で大工として修業した後、2代目として家業である大工工務店 山敏を継ぎました。
山敏はおかげさまで創業50年を過ぎました。ここまで続けて来られたのは、ひとえに弥富や桑名など地元の皆様のあたたかいご支援のかげです。そしてこれからもみなさまに愛される存在でありたいと思います。
そのためにも地元密着で健全経営をし、末永くしっかり続けていくためにもチームの仲間と家族を大切に、もちろん健康にも気を付けながら、とにかく楽しく家づくりをしていこうと思います。
創業者は根っからの大工職人
山敏建築の創業者。
16歳から大工の道一筋。
70歳を過ぎても未だに嵐の日も雪の日も必ず出勤。
昔から作業着を着ず、デニムを履いて仕事をしており、
車はハマーに乗りたいという誰よりもファンキーな70代。
2022年に社長職を息子に譲り会長になるものの、現場では誰よりも率先して動いている。
建築の知識が全く無かったにも関わらず、
夫の仕事の助けになればと整理収納アドバイザーの資格を取得。
メインの仕事は経理であるものの、中1息子と小5娘の子育てに奮闘中。加えて愛犬トイプードルにも愛情をたっぷり注いでいる。
整理収納アドバイザーの資格を取ったものの、人見知りな為、未だお客様の前に出たことがない幻の存在。
「こどもたちを喜ばせよう」と夫と「ディズニーランド旅行」をサプライズで企画するものの、まさかの子供たちが
既に友達との予定や学校の催し物などでスケジュールが埋まっており反感を買ったことに心底凹む。
2023年の目標としては、インスタに保存している運動ノウハウを実践していくことに心を燃やしているものの、夫に「絶対やらないじゃん」と言われ「確かに」と思っているものの脱却したいと思っている。