日記
エアコン節約情報
東海地方、猛暑です。現場は名古屋市内で大変暑く、
危険が伴うので、現場員さんを帰らせました。
危険予知運動の一環です。しっかりと水分補給と体を休めて、また明日から
仕事してもらえれば良いので。
毎年この時期に出る話ですが、エアコンつけっぱなしの方がお得?問題です。
6月から各電力会社さんの値上げがあり、エアコンは必須ですが消費電力を抑えて
節電したい気持ちは皆さん一緒ですよね。
エアコンメーカーのダイキンさんのサイトに掲載されてたので、ご紹介します。
●エアコンは”つけっぱなしがお得”という説は本当なのか
●夏のエアコン冷房で誤解の多い節電術を検証
●エアコンの効果的な節電対策
内容を少しご紹介しますね。
よく言われる、「エアコンは運転を開始した直後に電力を多く消費するのでつけっぱなしの方がお得」問題。
実験では、部屋のエアコンを9:00~23:00まで「つけっぱなし」と「30分ごとに入り切り」で運転し、
それぞれの消費電力を計測・比較されています。
検証結果は
①日中9:00~18:00の時間帯は30分間であればエアコンを切るより、「つけっぱなし」にする方が消費電力はすくない。
②18:00~23:00は、こまめに入り切りの方が電気代が安い。
とのことです。日中は30分程度の外出ならエアコンをつけっぱなしにし、夜間はこまめに停止させるといった調整を
行うことで、お得な運転が出来るという結果でした。
夏のエアコン冷房で誤解の多い節電術の検証では、
①エアコン冷房の風量設定は「弱」と「自動」でどちらが節電になるか
②エアコン冷房の風向き設定は「ななめ下」と「水平」でどちらが節電になるか
③エアコン冷房を使っていても暑く感じる時、温度設定を1℃下げるのと、風量設定を「強」
にするのとでは、どちらが節電になるか
興味深い検証です。
検証結果は
①風量「自動」のほうが節電になる
②風向「水平」のほうが節電になる
③設定温度を1℃下げるより、風量「強」にする方が節電になる
ダイキンさんの検証内容を書いただけです。割愛してることもあります。
詳しくはサイトをご覧ください。
お得な情報で、賢く無理なく節電対策をし、猛暑の夏を健康に
乗り切りたいですね。
いかがでしたか?お得な情報となりましたでしょうか?